徳島文理大学 薬学部

1972年に中国四国地区で最初の私立大学薬学部として開設された徳島文理大学薬学部。

6年制の薬学科を設け、全学年にわたり一人ひとりの学生をしっかりとフォローする少人数教育を行っています。

特待生選考試験や地域貢献特待生入試を実施しているほか、地域医療支援奨学金制度を設けるなど、学生の経済的負担を軽減するための制度も充実。

1〜3年次にはチューター制度を導入し、入学当初から各研究室に10名前後の学生を割り当て、学生生活をサポートします。

4〜6年次には研究室に所属し、少人数で指導を受けながら実験研究あるいは課題研究を行います。

文部科学省科学研究費補助金獲得額が中国四国地方の私立大学でトップクラスの同学では、核磁気共鳴装置(NMR)や解析機器などの最新の研究機器を備え、高水準の研究を展開しています。

意欲がある学生は1年次から最先端の研究活動に参加することができるほか、学部の間に研究成果を学会で発表するケースもあります。

薬剤師国家試験に関しては、6年次の「卒業演習」で試験対策を行い、厳しい卒業延期を課すことなく高い合格率を維持しています。

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